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2008年5月の3件の記事

2008年5月26日 (月)

カーサの畑

5月24日

母は朝食後気分が悪いと言って、1~2時間ほど休むようになった。

今回もわたしが行った時には寝ていた。

父に聞くと、「まあ、半分より上はそうだ」とのことだった。

(大抵寝ている、ということを、父は数字で表す。形容詞の表現ができないせいか?)

母が具合が悪いのではないか?と以前は父が心配していたが、

こういう状態を受け入れざるを得なくなったようだ。

母が起きて来るのを待って、家に連れて行った。

仏壇にお参りして、般若経をあげてくるというお勤め。

時々はお経を空で唱えるが、今日は経本を見ながらだった。

それだけ済ませると、一目散で父の待つカーサに帰った。

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野菜より花が主になったカーサの畑。

新しく入居された男性が、毎日手入れをされている。

時間を決めて、日課にしているとのこと。

建物の正面玄関口の植え込みの仕立ても、本職顔負けである。

ここで、日向ぼっこをする方々がいる。

花や緑だけでなく、隣の家の犬「ベル」も愛嬌を振りまくので、

それに釣られてやってくる人もいる。

次回は「ベル」をアップする予定。

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2008年5月19日 (月)

ツツジ

ツツジの見頃はそろそろ終りなので、散歩に誘う。

今日は父も案外素直に了解し、車椅子を借りて出かけた。

・・・・出かけた、といってもカーサの目の前なのだが・・・・・

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大輪の見事なツツジに二人とも喜んでいた。

2年前の丁度同じ日に、岡谷のツツジの名所・鶴峰公園に行ったことがあった。

あの時は、杖をついてフラフラする父を支えながら、公園の坂を必死に登った。

そして、見事に咲いたたくさんのツツジに感激したことを思い出す。

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いろんなことが出来なくなっていたが、あの頃は二人ともまだまだ元気だった。

その時、その時に一生懸命対処してきたが、

2年の間に起きた変化の大きさに改めて驚く。

諏訪湖のほとりで一休み。

健脚だった母も歩けなくなった。

母は数ヶ月の冬眠からなかなか醒めず、夢の世界に足を踏み入れている。

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黙ったままじっと見ている。

ふたりは何を考えているのだろう。

何気なく撮った写真から、ふたりの思いが伝わってくるようだ。

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2008年5月 2日 (金)

桜から芝桜へ

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4月19日、諏訪湖畔の桜が開花。手前の桜はまだ蕾です。

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4月20日、横川河川の桜。名所のひとつ。

この後、母と車で桜見物をしました。

すっかり無口になった母ですが、

桜やレンギョウや、水仙など春の花々に感激していました。

1週間後の4月27日、桜は散って芝桜があまりにもきれいなので

カーサの前の公園に散歩に行きました。

父は怪我の後、ずっと部屋にこもりきりで、足が弱ってしまいました。

ついに歩行器を使うようになりました。

今日は初めて車椅子での外出になりました。

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母は父の怪我の後、すっかり気持ちが落ち込んでしまい、

「めまい」と「気分が悪い」ため、寝ていることが多くなりました。

起きているときは、父の安否を観察する時間のようです。

父がトイレで倒れたので、トイレのドアは開けたままにして、

トイレに入った父を見られるようにしてあります。

父がモタモタして着脱に時間がかかっていると、サッと行って、手伝います。

服の脱ぎ着も全部母がやってあげています。

父の寝起きも、母が寝かせて布団をかけて、

起きたら、体を起こしてと、赤ちゃんをお世話するような感じです。

そんな風に大事にしているので、

父はますますいろんなことが出来なくなりつつあります。

「お父さんのために、手伝ってはだめ」ということを母に言っても理解できないようです。

父が居眠りして、コックリ。。。と首を倒しただけでも驚いて、

「お父さん!お父さん!」と呼びかけて、パニックになってしまう母です。

心配のあまり気分が落ち込んで、ますます、ボーっとしています。

「頭の中がモヤがかかったみたい」と言います。

父のことには気を使うのに、自分の身の回りのことを忘れてしまいます。

朝起きて顔を洗う、歯を磨く、ウォッシュレットを使うことを忘れています。

でも、入浴すると顔だけは洗うけれど、身体は洗いません。

最近は、またもや入浴するのを嫌がるようになりました。

「気分が悪い」時は冬眠状態です。

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