骨折から2ヶ月
母の巻
6月12日
二度の圧迫骨折後二ヶ月間はほとんど寝たきりだった母。
今日は、椅子に座って落ち着いた顔をしていた。
わたしが部屋に入って行くと、
「あらまぁ~、どこのオバサンかと思ったら・・・ウフフ」と、笑って迎えてくれた。
整形外科を受診して診てもらった。
第3腰椎が、先月よりも縮んで小さくなっていた。
経過見で、またひと月後に受診することになった。
まだ少し痛みはあるらしいが、普通に歩けるようになってほっとした。
鎮痛剤は胃腸障害を起こすといわれていたが、
先月末より、毎朝便失禁を繰り返している。
朝6時半にスタッフがケアする時には、必ず失禁した後になるので、
早朝にもよおしているらしい。
便で汚れたパットが気持ち悪いから、外してしまうのだろうが、
隠すつもりか?捨てるつもりか?単に置くだけか?
台所付近の椅子の上、洗濯かご、自分の枕の横などなど・・・
汚れた衣服やシーツやパットや、いっぱい洗濯したのだろう。
跡形もなくきれいになっていた。
そんなケアをしてくれたスタッフの人たちにお礼を言うと、
皆口々に「便秘よりもずっといいことだから、気にしないで」と言われる。
「それがわたしたちの仕事だから」と。
心優しく、優秀なスタッフの人たちに改めて感謝している。
母は散歩と称して廊下をブラブラするのだが、
時々、スタッフルームへ行ってヘルパーさんと「ちょこっとおしゃべり」するそうだ。
自らは何も行動を起こさない母なのに、
ヘルパーさん達といい関係が作れているのだ知ってうれしかった。


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